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「レコパ!(旧:ナニい~る)」という名の情報配信サイトを開設しました。
どうもパーツライターの村上です。
当サイトはインターネットを使って何かを検索される方の中から、自動車用品の購入を検討されている方にフォーカスして、「何が必要?(ナニい~る)」にお答えする情報発信サイトとして運営していこうと考えています。
最近の軽自動車の新車は、ほとんどのクルマがオーディオレスという仕様となっています。そこで、新車を購入される方は、カーナビを装着するケースが多いと思います。
今回ご紹介する車両は、ダイハツのキャストアクティバにパイオニア(カロッツェリア)の楽ナビAVIC-RW900を取り付ける場合について何が必要か説明したいと思います。
画像出典:くるまと保険の情報館
キャストアクティバを購入する際の注意点!
まず、キャストアクティバというか最近のダイハツ車を購入する際の注意点があります。
バックモニターが欲しい場合は、メーカーオプションの純正ナビアップグレードパックをオプション購入すること強くをお勧めします。 何故かといいますと、最近のダイハツの新車(特に人気車種)は、ボンネット・フロントフェンダーバンパー・バックドアが樹脂製となっていて、後付けが非常に困難な作りになっているのです。
イメージでは、ボンネットとバックドア・フロントフェンダーは、ドアと同じ鋼板で出来ていると思いがちですが、おそらく燃費を稼ぐために(軽量化?)樹脂製となっています。
一般的にバックドアやトランクにバックカメラを後付けするといった場合は、バックドアやトランクに配線する隙間や配線を隠すことが出来る内貼りの存在があるのですが。。。
キャストに関しては、バックドアが樹脂製で外側と内側の部品がボンド付けされてます。その為、バックカメラを後付け・配線しようとしても配線するスペースがありません。
厳密にいうと、何とか通せる隙間はあるのですが滅茶苦茶めんどうです。
私、一度だけ配線を行いましたが、はっきり言ってもう二度と配線作業をしたくないです!費用対効果を考えると、さっさと純正ナビアップグレードパックを選択した方がお得です!!
2016年12月現在、純正ナビアップグレードパックは、21,600円(税込)でパック内容は、バックカメラ・ステアリングスイッチ・リアスピーカーと部品代だけでもお得なパッケージング内容となっています。
もう一度声を大にして言いますね♪ キャストアクティバを購入する際は、純正ナビアップグレードパックの購入をお勧めいたします。絶対に損はしない装備ですので、ナビを購入する予定がなくても買って下さい!下取時などのリセールバリューが見込めますので。
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キャストアクティバにカーナビを取り付けるなら、必須アイテムはこれ!
今回のブログでは、パイオニア製メモリナビのAVIC-RW900を装着する記事で進めていきますね!まず、読者の皆様は上記の純正ナビアップグレードパックを選んでくれていると思いますのでAVIC-RW900だけでも十分な装備なのですが、もっと有効に活用するための方法をご紹介します。
AVIC-RW900の主だった機能としては、CD再生・DVDビデオ再生・CD録音・Bluetooth接続・フルセグTV視聴が挙げられます。それ以外にも機能が沢山ありますが、詳しくは取扱説明書を読破してください!! 笑
お勧めのアイテムは、純正バックカメラをAVIC-RW900で機能させる部品とステアリングスイッチの操作が可能となるケーブルです。
純正バックカメラをAVIC-RW900で使えるようにする
まずは、バックカメラが使えるようにする部品は、データシステム社のカメラ接続アダプターです。
この商品は、オーディオパネル内に配線されている車両ハーネスのバックカメラコネクターとAVIC-RW900のカメラ入力の間に取り付けるだけでOKという優れものです。
取り付けると、シフトノブをR(リバース)にするだけで、ナビのモニターに後ろの映像が映し出されます。嬉しいですね♪
ステアリングスイッチをAVIC-RW900で使えるようにする
そしてステアリングスイッチを操作可能にするためのケーブルもパイオニアから販売されているのですが、AVIC-RW900は電源コードが付属されていないので、ステアリングスイッチ変換ケーブルも含まれた電源コードを購入する必要があります。
以下から今まで説明した部品の購入が出来るようにリンクを準備しました。
[sc name=”AVIC-RW900″]
[sc name=”RD-Y101DK”]
[sc name=”RCA026T”]
※この記事を書いている時点で一番安いお店の商品にリンクを貼りました。
キャストアクティバにカーナビを取り付ける方法
キャストへのカーナビの取り付けは非常に簡単です。
両サイドのピラーカバーを外して、TVアンテナを隠すように配線します。
そして、オーディオパネルを外して、全ての配線をナビに取り付けます。
オーディオパネルは、最初に上の画像のアカ丸の部分にツメで止まっている
パネルを外します。
次に後ろのカバーを上向きに引き抜き取り外します。
あとは、各種ケーブルをオーディオパネル裏に配線して
ナビに取り付けて、オーディオパネルを復元して完了です。
車両への取り付けには、取り付け金具が必要となりますので
予めご購入しておくことをお勧めいたします。
オーディオパネルはツメで留まっているだけですので
取り外す際は、養生などして注意して取り外してくださいね。
自分での取り付けが難しい場合は、お近くの持ち込み可能なお店を探しましょう!
ネットで購入したパーツを取り付けるなら【グーピット】
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