レコパ!(旧:ナニい~る!)をご覧いただきありがとう御座います。管理人でパーツコンサルライターの村上です。
遂に発表されましたね〜!!!トヨタからピックアップトラックのハイラックス-HILUXが復活しますよ。
実はワタクシ村上は、大のピックアップトラック大好き人間だったのです(驚)
実際にUSトヨタから販売されているタコマ-Tacomaを購入しようと検討しているんでね。
でも、メンテナンスの問題とか部品供給の問題とかをクリアにしとかないと実際問題難しいですし、
家族に反対されるのも必至ですので、かなり障壁になる部分が多いのもネックになっていました。
そんな小さな悩み!?を少しだけ解消してくれたのが、今回発表されたハイラック(GUN125)です。

画像出典:トヨタ自動車
Tacomaに比べるとひと回りくらい小さい車体ですので、私的には許容範囲内になってきます。
実際問題どのくらいボディサイズが異なるかを検証してみましたので、一応備忘録として記載します。
日本だと車庫証明を取らないと登録が出来ないので結構ボディサイズは重要になってきます。
駐車場に収まらないボディサイズだったら、欲しくても購入出来なくなってしまいますからね。
ま〜、駐車出来るスペースの駐車場を新たに用意すれば、関係無いとも言えますが。(笑)
17y TOYOTA Tacoma TRD OFF-ROAD / TRD SPORTの場合
- 全長 5,392mm(スタンダードベッド) / 5,728mm(ロングベッド)
- 全幅 1,910mm
- 全高 1,793mm
新型トヨタ ハイラックス-HILUX (GUN125)の場合
- 全長 5,335mm
- 全幅 1,855mm
- 全高 1,800mm
今回は、新型ハイラクス-HILUX(GUN125)のオーナーさんのお役にたてる情報発信として
レコパ!(旧:ナニい~る!)おすすめの新型ハイラックス-HILUX(GUN125)用社外カーナビをお知らせします。
Contents
新型ハイラックス-HILUX(GUN125)の維持費は実際どれくらい?を検証
新型ハイラックス-HILUX(GUN125)を購入する段階で最初に考える事は何ですか?
殆どの人が、維持費について考えるのではないでしょうか。
新型ハイラックスは、全長が4.7メートル超あるので1ナンバー(自家用貨物車)扱いになります。
その為、購入してから最初の車検までは2年間あり、以降は毎年の年車検となります。
「うわぁ〜、車検が毎年あるのか〜!!」とお嘆きのアナタ、ご安心ください。
乗用車(5,3ナンバー)は、通常2年毎の車検ですが、車検と車検の間に法定12ヶ月点検という
有料の点検があるのはご存知でしょうか。点検項目としては、車検とほぼ同等の内容となっています。
法定12ヶ月点検は受けなくても罰則規定は無いようなので、受けて無い方も多いはずです。
そんな法定12ヶ月点検を受けて受けない状況の乗用車と、新型ハイラックス-HILUX(GUN125)の
維持費がどれくらい違うのか比較してみますね。
比較する乗用車は同じトヨタ自動車の大人気ミニバン、VOXY ZS 6人乗(ZRR80W)です。
また比較する内容は、新車で購入してから9年間の税金・自賠責保険の合計を合算したものです。
まずは、ハイラックス-HILUX(GUN125)ですが、9年間の諸費用の内訳は以下の通りになりました。
- 自賠責保険 44,100円+(23,970円*7年)=211,890円
- 重量税 0円+0円+(12,300円*6年)=73,800円 ※購入時と初回車検時は免税です。
- 自動車税 8,000*9年=72,000円
9年間の合計金額は、357,690円となります。
次に一般的なミニバンVOXYですが、9年間の諸費用の内訳は以下の通りになりました。
- 自賠責保険 36,780円+(25,830円*3回6年)=114,270円
- 重量税 22,500円+20,000円+(32,800円*2回4年)=108,100円
- 自動車税 39,500円*9年=355,500円
9年間の合計金額は、577,870円となります。
差額はVOXYの方が、220,180円かかる試算となり、年計算で24,464円多くかかる様です。
新型ハイラックス-HILUX(GUN125)に毎年車検があっても全然負担にはならないですね。
レコパ!(旧:ナニい~る!)の基本的な考えは、好きな車に好きなパーツでカーライフを楽しむ事が大事!
ですので、新型ハイラックス-HILUX(GUN125)に乗りたい方は無理せず乗れるハズです。
新型ハイラックス-HILUX(GUN125)に社外カーナビを入れる為の事前準備とは!
新型ハイラックス-HILUX(GUN125)に社外ナビ取り付けの為に準備する事は次の通りです。
現在(9月18日時点)の情報では、メーカーオプションの詳細が分からないのですが
社外カーナビを取り付ける為に必要なパーツは標準で取り付けられているようです。
準備されているグレードは、ZとXの2種類のグレードのみとなっていますが
どちらのグレードにもバックカメラが標準装備なので、別途準備する必要がありません。

画像出典:トヨタ自動車
その他に必要なパーツも特に思い浮かびませんので、特に準備する装備は無いかもです(汗)
[quads id=1]
新型ハイラックス-HILUX(GUN125)に装着出来るカーナビのサイズは?
新型ハイラックス-HILUX(GUN125)に装着可能なカーナビのサイズは、一般的なサイズの
200mmコンソールの7インチワイドモデルに限定されているようです。
そのうち8インチ以上のカーナビを取り付ける為に、オーディオパネルが開発されるかもですが
今のところ、7インチワイドしか難しいと思います。
そこで、新型ハイラックス-HILUX(GUN125)に最適な社外カーナビを考えてみましょう。
7インチワイドモデルでトヨタ純正バックカメラ使用だと、やはりAVNシリーズがおすすめです。
基本的に、純正バックカメラのコネクターはイクリプスの社外カーナビに変換無しでOKです。
新型ハイラックス-HILUX(GUN125)のオプションの純正ナビのアプリケーションを見る限り
富士通テン製のナビがディーラーオプションとして設定されているので問題ないでしょう。
新型ハイラックス-HILUX(GUN125)におすすめの社外カーナビ関連パーツはこれだ!!
新型ハイラックス-HILUX(GUN125)への社外カーナビはAVNシリーズがおすすめです。
比較的コストを抑えたい場合は、AVN-R7Wがおすすめです。
基本性能は、CD録音/再生・DVD再生・フルセグTV・Bluetooth通信・iPhone/iPod対応など
[sc name=”AVN-R7W”]
現在のメモリナビの最上位に位置するモデルです。
後付けでドライブレコーダーを考えている方へはAVN-D7Wがおすすめです。
基本性能は、AVN-R7Wと同じですがプラスしてドライブレコーダーが内蔵されています。
[sc name=”AVN-D7W”]
同梱カメラで前方常時録画を行い、純正バックカメラを利用して後方常時録画もしてくれます。
この社外カーナビが、レコパ!(旧:ナニい~る!)での一押しのおすすめカーナビとなります。
あとAVNシリーズには、AVN-S7W/S7というモデルもありますが
正直なところ通信ユニット同梱モデルというだけで、AVN-R7W/R7と同じようです。
通信ユニットで何を行うかというと、地図データの更新がお手軽に出来るようですが
Wi-Fi接続でも簡単に更新が出来るので、レコパ!(旧:ナニい~る!)としては必要性を余り感じていません。
[sc name=”AVN-S7W”]
※Wi-Fiでの地図更新も、スマホのテザリングでインターネット接続をすれば簡単に出来ます。
今回の新型ハイラックス-HILUX(GUN125)は、タイ生産の車両なので現車確認がですが
国産のトヨタ車と同じ車両コネクタを使用している場合は以下のパーツも必要です。
国産のトヨタ車のラジオアンテナは、形状が異なりますので変換ケーブルが必要となります。
[sc name=”AMON 2068″]
ステアリングスイッチの配線に関して、国産のトヨタ車でも2種類あるので現車確認が必要です。
C-HRなどと同じ28ピンコネクタを使用している場合は、変換コネクタが必要になります。
[sc name=”KW-2028″]
決定打に欠ける記事となってしまいましたが、現車確認前の車両ですのでご了承ください。
自分での取り付けが難しい場合は、お近くの持ち込み可能なお店を探しましょう!
ネットで購入したパーツを取り付けるなら【グーピット】
あとがき
最後まで、当サイトの「ナニい~る!」をご覧いただき本当にありがとう御座います。
本当に感謝です!!
今回ご紹介したパーツをご購入いただくと、新型ハイラックス-HILUX(GUN125)で
快適なカーライフをおくることが出来ます。
それでは、レコパ!(旧:ナニい~る!)おすすめのパーツを取り付けて、楽しいカーライフを!!
合言葉は「NO PARTS, NO CAR LIFE.」です!!
これからもお役に立てる記事を書いていこうと思います。
励みにしたいと思いますので、心に響く優しいコメントをお待ちしています!! (笑)
また、ご感想やご相談、お問い合わせもお待ちしてます。
コメント